上咽頭癌て何?
どうも、アニョハセヨー。
ちょーだい芹澤です!!
今回は上咽頭癌ってどういう癌なのかお話ししたいと思います!
いかんせん自分がこの病気だと分かった時、インターネットでたくさんのことを調べました。正直、色々なインターネットの情報に触れていく中で、ただただ不安を煽られ、眠れなくなるなんてことがありました。
なので、ちゃんと分かりやすくここには書きたいと思います。
上の図の上咽頭の周辺に発生する悪性腫瘍です。上咽頭の側壁には、耳管(じかん)開口部と呼ばれる中耳(ちゅうじ)と連絡する管の出口があります。このため、上咽頭がんでは鼻が詰まるとかだけではなく、中耳炎のように耳が聞こえにくくなるなどの症状も出現するそうです。
初期はだいたい無症状です。僕も何もなかったです。
一般的に、上咽頭がんの症状としては、頸部(首)のリンパ節の腫脹(しゅちょう:はれ)があげられます。僕もこの膨張で気付きました。
この腫脹は上咽頭がんの頸部リンパ節転移によるもので、多くの場合、耳の下斜め後方にあるリンパ節(副神経リンパ節)が腫脹しますが、病気が進むと別の頸部リンパ節も腫脹してきます。ほとんどの症例で腫脹が見られるみたいです。僕の首の腫瘍は6.5センチくらいでした!
そして、このガン日本ではかなりめずらしく、年に約500件報告があるみたいで、40〜50代が大半で、私のような若い世代にも多く見られるものらしいです。原因はいまいち、正確なものが分かってないのだそう。
外部からの手術が不可能なところで、化学療法と、化学放射線療法を組み合わせて行うのが今のところ日本では最も一般的な治療法らしいです。僕もこのスタンダードな治療法で、今治療3日目を迎えています!
ここからも随時更新していきたいと思っているのでよろしくお願いします!
コメントや質問などいただけると今後の活動にも活かしていけるので幸いです。
では、のち!!!